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膨大な時間をかけてやったことには他のものに変え難い価値がある

nanokablog0424
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悩んでいる人
悩んでいる人

私には膨大な時間をかけてやってきたことがあります

それをやったことには後悔はないけど、もっと他のことに時間がかけられたのではないか?

その時間違うことに時間を変えていれば、今また違う世界もあったのではないか?

そう考えてしまいます

杞憂であることはわかっていますが、この時間をかけたことは意味があったのでしょうか?

今回はこんなお悩みにおこたえして、私なりの考えをお伝えします

ちなみに、悩んでいる人というのはおなじみ過去の私です

別にお金が稼げるわけでもない、自分が好きで始めたことだけど、途中からやっているのが苦しくなったけど、膨大な時間をかけてやったことがあります

私に途中でやめるという選択肢は持っていなかったので、最後までやり切りました

その経験が1回ではなく、2回ありました

そんな私から、過去の私のように悩んでいる人に膨大な時間をかけてやったことには他のものには変え難い価値があるということをお伝えしたいと思います

まず、膨大な時間をかけてやり切れることはすごいこと

ここには2つのすごいことが含まれています

  • 膨大な時間をかけられること
  • 物事をやり切れること

膨大な時間をかけてまでやるというのはすべての人にやれることではありません

私が1つのことに膨大な時間を割いてやっていると必ず周りに聞かれたことがありました

 
 

なんでそんなに時間をかけられるの?

なんでそこまで頑張ろうと思えるの?

nanoka
nanoka

普通だよ

そんなとき私はこう答えていたんです

私にとって「普通」だったことは、周りの人にとっては「普通」ではなかった

同じようにそんな経験があるあなたが、まず膨大な時間を割いてやったことという経験がこれからの頑張る糧になると思います

そして、物事をやり切れることもすべての人がやれることではありません

やり切るということは、大変なときもやり続けたということです

途中で諦めてやめるという選択肢もあったのに、その選択を取らなかった

それは諦めず努力することができるということの証明の1つです

時間をかけてやった経験自体に価値がある

時間をかけてやった経験というものは、時間をかけたことにも意味があると私は思っています

時間をかけることがすべてだとは思いませんが、時間をかけるということが誰にでもできるわけではありません

同じ経験に時間をかけているということはその時間の中で得られていることも多いと思います

そして、時間をかけていれば巡ってくるチャンスも多いと

私は上記で書いた通り、自分が好きで始めたことだけど、途中からやっているのが苦しくなったけど、膨大な時間をかけてやったことが2回あります

そして、その2回とも長くやっていたからこそ、得られた機会がありました

長くやってなくてもその経験をさせてもらえていた人もいました

しかし、私にとっては、長くやり続けたからこそ、その分野に詳しくなり、得られたものだと思っています

途中でやめていたらできなかったことだったので、時間をかけたということ自体に意味があることだと思います

その時間をかけたことを後悔したときもありましたが、やったからこそ得られた視点や機会を得られたことは事実なので、それを今後にどう活かしていけるのかということが考えられるといいですね

他のものには変え難い価値がある

この部分に関してですが、他のことに時間を変えていればよかったと思うように、続けていればよかったと思うこともあると思います

続けたからこそ得られたことは他のことでは得られないものです

だからこそ、時間をかけたことには意味があります

あなたがやってきたことには意味がある、誇りを持ってください

他の人がその間にいろんなことをやっていたり、挑戦していたかもしれません

比較して、それでよかったかなと思うこともあると思います

しかし、あなたの人生はあなたのものであり、あなたが選択してきたものです

選択がもし間違っていたと思っても、その選択が正解になっていく行動ができれば、その選択が間違いになることはないと思います

あなたがやってきたことはやったからこそ得られるものであるので、それに自信を持ってもらえたらと思います

ABOUT ME
nanoka
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女子大学生
難関国立大学に通う女子大生。高校時代は勉強に多くの時間を割き、大学に現役合格。大学時代はイベント運営や長期インターンなど様々なことに取り組み、現在は資格勉強に奮闘中。これまでの経験から大学生ならではの視点で発信していきます!
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