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大学生のレポートを速く書く方法【実際に速くなりました】

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悩んでいる人
悩んでいる人

レポートが早く書けません

どうしたら早く書けるようになりますか?

今回はこんなお悩みにおこたえします

レポートの内容は決まっているのに、時間がかかってしまう

レポート提出がギリギリになってしまう

これは私が大学1年生のときに悩んでいたことでした

しかし、

「レポートを書くのが早くなって、課題にかける時間が前よりも短くなっている…!」

となっているのが現状です

大学生になるとパソコンを使って、レポートを書き、提出することがほとんどになります

みなさんもできることなら、レポートにかける時間を早くしたいですよね

今回はレポートを書くのを早くなる方法をお伝えします!

少しでも参考になりましたら、幸いです

レポートを早く書くために必要なこと

レポートを書くために必要なことは

  • 文字の打つスピードを速くすること
  • 素早くレポートの構造や文章を作ることができること

習得したこと

  1. タイピングを速くする
  2. ショートカットキーを習得する
  3. PREP法を理解する

タイピングを速くする

文字を打つスピードを上げるためには、タイピングの速さを上げる必要があります

タイピングを速くするまでの方法は以下の通りです!

  1. 指の置き場所を練習する
  2. キーボードを見ながら、定位置の指の置き方で文章を打つ
  3. 母音「あ・い・う・え・お」をキーボードを見ないで打つ
  4. 「あ」から「ん」まで、順番にキーボードを見ないで打つ
  5. 文章をキーボードを見ないで打つ
  6. 寿司打でひたすら練習する

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

大学生が実践したタイピングを速くする方法
大学生が実践したタイピングを速くする方法

最初からできなくても、大丈夫です!

レポートを書くうちに練習される部分もあるので、段々と状態する自分を褒めながら、やってくださいね!

ショートカットキーを習得する

一回一回カーソルを移動させる時間の積み重ねで時間がかかってしまいます

その時間を短縮させるために、ショートカットキーを覚えましょう!

覚えておくべきショートカットキーはこちら

  • ctrl/command + c → コピー
  • ctrl/command + v → ペースト
  • ctrl/command + x → 切り取り(コピーして消す)
  • ctrl/command + z → 1つ戻る
  • ctrl/command + s → 保存
  • ctrl/command + a → すべてを選択
  • (かな表示にして)z + h → ←
  • (かな表示にして)z + j → ↓
  • (かな表示にして)z + k → ↑
  • (かな表示にして)z + l → →

PREP法を理解する

PREP法とは、結論(Point)、理由(Reason)、具体例(Example)、結論(Point)の順にかき、文章をわかりやすく伝える型です

例をあげると、以下のようになる

大学生はアルバイトをするべきである。(結論)

社会人として働く前に、社会勉強をすることができるからだ。(理由)

飲食店で働く場合、お客様にどのように接すると、良いのかを学ぶことができる。(具体例)

したがって、大学生の間にアルバイトをする方が良い。(結論)

意識したこと

  1. 時間を決める
  2. 完璧を最初から求めすぎない
  3. PREP法のそれぞれでどのくらいの文字数かを予測

時間を決める

数学のように答えが1つに決まるものは解けるまでとなりますが、レポートのような答えが必ずしも1つでなかったり、自分の意見を述べるものに関しては、完璧を求めるとどれだけでも時間をかけることができてしまいます

自分の中で終えるまでの時間を決めましょう

どうしても終わらなかったり、時間をかけてでもやりたいと思う場合は、時間をかけてもいいかもしれませんね

完璧を最初から求めすぎない

最初はある程度型に沿って文章におこし、その後微修正を加えましょう

初めから完璧を求めて、微修正を繰り返していると完成までの時間がかかりすぎてしまいます

初めの完成度は60~80%程度を目指し、その後の調整で100%を目指すと良いと思います!

PREP法のそれぞれでどのくらいの文字数かを予測

上記で示した、結論、理由、具体例、結論のそれぞれにどのくらいの文字数で記述すれば書き切れるのかを考えて、逆算して書くことを意識していました

例えば、400字以内であれば、結論を50文字程度、理由を100文字程度、具体例を200文字程度といった形です

文字数を予測することのメリット
  • 助長した文章にならない
    • 文字数を稼ぐことに意識を取られ、同じことを何度も言ったりすることを防ぐ
  • 短期的なゴールを作ることができる
    • 1000文字だと長く感じるが、200文字を5段落分と考えると書きやすくなる(と思う…私の場合はそうでした)

まとめ

大学生のレポートを速く書く方法は、いかがでしたでしょうか?

同じ質のレポートを速く書くことができるようになれば、時間を捻出することができます

その時間で自己投資に時間をかけたり、他のやりたいことをできるようにもなります!

大学生活は長いようで、あっという間に終わってしまいますので、有意義な時間を過ごしてくださいね!

ABOUT ME
nanoka
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女子大学生
難関国立大学に通う女子大生。高校時代は勉強に多くの時間を割き、大学に現役合格。大学時代はイベント運営や長期インターンなど様々なことに取り組み、現在は資格勉強に奮闘中。これまでの経験から大学生ならではの視点で発信していきます!
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