大学生活でやっておくといいこと【つぶやき】

こんにちは!なのかです!
今回は私の経験から、大学生活でやっておくといいだろうな〜と私が思うことのつぶやきです

大学生何をしたらいんだろう?
このままでいいのかな?何かしておくといいことあるのかな?
などと思っている人、必見です!
Contents
結論
大学生の間にやっておくべきこと
それは、
自分の才能を言語化すること
理由は
- 夢中になれる仕事を知ることができるから
- 自分の活かし方を知ることができるから
- 自信を持つことにつながるから
そもそも才能とは….
そもそも才能って何?ってことで、
こんな風に思ってる人いませんか?
今、これを読んでいて、ギクッとなった方、私もそう思ってたとなった方、いろんな方がいると思います
そして、他の人より秀でているところなんてないよとそんな声も聞こえてきそうです
実は、
なんです
これは『世界一やさしい「才能」の見つけ方』という本で紹介されている定義です
世界一やさしい「才能」の見つけ方はこちら
題 | 世界一やさしい「才能」の見つけ方 |
著者 | 八木仁平 |
出版社 | KADOKAWA |
出版日 | 2023/04/03 |
ページ数 | 272ページ |
ということは、才能をまずは見つけ、それに対して、スキルや知識があるもの
それでは、才能を言語化していく理由を説明していきますね!
理由3選

私の過去の経験から考えていることだ
みなさん、おそらく大学3年生や大学院1年生になったら、就職活動をする人が多いと思います
どんな仕事に就きたいですか?
私だったら、自分が自然とできることが活かせて(できることを増やすために勉強とか知識を得るとかはするが…)、成果につながることをしたい
成果が出なくて悔しいことは原動力にもなるけど、成果が出る見通しがつかないのは苦しい
だから、成果につながることがしたい
でも、自分の達成したい基準値を下げることもしたくない、だから、自分が自然にできることが活かせる仕事
それだったら、成果を出す素質は持てていそう
ここの自然にできることが才能だと思う
だからこそ、才能を言語化することで、夢中になれる仕事が見つかると思っている
ちなみに就職活動自体にも役立つ
就職活動を始めたら、エントリーシートに書いたり、面接で話す上で、だいたい必須項目になる強み
自己分析をして、強みを見つけるという過程を経ます
『世界一やさしい「才能」の見つけ方』によると、
才能はついやってしまうことだった
ということは、さまざまな経験の中でつい、やってしまうことを探す必要がある
これを就職活動をするときからやり始めるとなると、
- 経験を思い出す
- これから経験する
この2つのいずれかから、自然とやっていることを見つけることになるだろう
経験を思い出すという方に関して、ついやってしまうことを思い出すのは難しい
なぜなら、当たり前にやっているから
これから経験する中で、やってしまうことを見出すに関しては、可能であるが、就職活動内で必ず言語化が終わるという保証はない
ということは、先取りで早めからやっておけると良いだろう

「就職活動のために」経験する必要はないけど、普段やっている行動や経験の中でついやってしまうことの共通点を見出しておく
それができると良いね!

自分の活かし方をわかっていれば、
自分が自然とやることがわかり、
自然とやるのが難しいことは、たくさん勉強をしたり、知識をつけたり、練習する必要があるだろう
それをわかっているだけで、目の前にあることに対しての頑張り方や向き合い方がわかる

私の場合は、ご機嫌取りにも使っているよ!
自分はなんでできないんだろう?というのを考えてしまう癖がある(これは自覚)
だからこそ、
自分が自然にできることをどうやって活かせるのか?
やり方を変えて、変換できないか
ということを考える
できないことはもちろんあるが、できないことをなるべくできる状態に持っていくことを意識できると、自分ができないということで落ち込むことが減る
また、同じ目的を達成するための手段が複数あるとして、自分が自然にできる方を選ぶようにもできる!

あなたは自分に自信はありますか?と問われたら、あると答えられますか?
私は答えられなかった
でも、自分の強みを言語化したことで、少しは持てるようになりました
この経験から、強みを言語化することが自信を持つことにつながると思っています
なぜ強みを言語化することで自信が持てるのか
それは、
- 自分にもプラスの働きができるということを認識できたから
- 他の人に「自分ができること」を伝えられるようになったから
私はこんなことでいいのかな?という考えが大部分を占めていました
しかし、強みを言語化する過程で他者から伝えてもらったり、診断結果を見たりと、客観的な意見を取り入れることで、他者に伝えるということへの抵抗感が薄れました
強みを言語化した結果、少しずつですが、「自信を持つ」ということができていると思います
だからこそ、

自信がない
自信はどうやったら持てるんだろう?
と思っている方、一度自分の強みを言語化してみてください
強みを言語化する方法
言語化する方法は、
- 過去の経験や現在進行形で経験していることの中からついやってしまうことを見つける
- 強みの見つけ方の本のやり方に従う
- ストレングスファインダーを受ける
自分の経験からついやってしまうことを見つける
例えば、私の場合は、
- やり始める前にとことん調べる
- 知ったことはメモを取る
がパッと思いつく
強みの見つけ方の書籍のやり方に従う
私のおすすめは上記での引用でも取り上げさせていただいた、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』という書籍
- 自分の経験から難しくても、リスト形式で才能の言語化ができるような構成
- そもそも才能とは何かがわかる
- 才能の活かし方までわかる
ストレングスファインダーを受ける
上記2つは自分での言語化が一定必要なものとなっていましたが、

言語化の方法がわからない
自分で強みはこれですっていうのハードルが高い
という方も、いると思います
もう一つの選択肢として、ストレングスファインダーをオススメします!
- 才能診断ツール
- 177問の質問に答えることで、上位5つの資質を診断
- 才能の説明や活かし方がわかる
自分の経験から言語化が難しい、客観的な指標が欲しい!
そういう人には特にオススメします
ストレングスファインダーは本1冊の値段で受けられます!
まとめ
大学生活でやっておくといいことはいかがでしたか?
つぶやきと言いながら、結構な分量になりましたね
才能を見つけるための経験をするというより、大学生で経験することから見つければいいなぐらいのスタンスでいいと思います!
大学生活は
- バイト
- サークル/部活
- 旅行
- 勉強
- 友人関係
など、さまざまな経験ができる時間だと思います!
みなさんにある才能を見つけましょう!
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