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バイトの掛け持ちはできます!【4つ掛け持ちしてました】

nanokablog0424
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こんにちは!

なのかです!

悩んでいる人
悩んでいる人

いろんなバイトをしてみたいのですが、バイトの掛け持ちは可能ですか?

今回はこんなお悩みにおこたえします

本記事の内容
  • バイトを掛け持ちするメリット/デメリット
  • おすすめの掛け持ちの仕方
  • 掛け持ちのリスクを軽減:短期バイト

バイトの掛け持ちはできます

実体験や周りの人の話をもとにしていますが、掛け持ちは可能です

しかし、大学の授業の量やバイトの条件にも変わってきます

大学生の本分は学生である

大学生は「学生」であるため、学業が最優先にはなります

バイトばかりして、単位を落としている人もいなくはないですが、それで留年や卒業できないとなっては、本末転倒です

大学1年生、2年生は授業の量が多く、毎日授業ということも珍しくないため、掛け持ちすることは難しいかもしれません

バイトの条件次第で、掛け持ち可能

バイト先によっては、土日に両方出てほしい、1日5時間以上働くことを条件にしているところもあります

その場合、平日に毎日学校が詰まっている人や部活をやっている人には1つのバイトで精一杯になることもあります

そのため、その場合は掛け持ちは難しいでしょう

しかし、週に1日のみのバイトや平日と休日でそれぞれ異なるバイト先を選べば可能になります!

なのかが4つ掛け持ちしていたとき

私がこれだけ掛け持ちしていたときは、授業も少なくなり、それぞれが週1~2程度で、1日に2つのバイト先をハシゴして、やっていました

正直、バイト先のハシゴは疲れが溜まった状態で、バイトすることになるので、大変です

そこまでして、ここまでは掛け持ちする必要はないなと感じました

掛け持ちはしても3つまでですね…

掛け持ちをすることによるメリット

  1. バイトに入れる日を増やすことができる
  2. さまざまなバイトを同期間に経験することができる
  3. やめたいと思ったときに、すぐに他のバイトを探し始める必要はない

バイトに入れる日を増やすことができる

バイト先が1つだと、そこでシフトを入れてもらえなかったら、バイトができません

他のバイトの方もいるので、全て希望通りになるわけではありません

そのため、今月はこれだけ稼ぎたいと思っても、稼げないこともあります

しかし、掛け持ちをしていれば、一方で入れなくても、もう一方で入ることができれば、稼げないというリスクを回避することができます

さまざまなバイトを同期間に経験することができる

掛け持ちをすることによるデメリット

  1. バイトをしなければならないという圧迫感を感じることもある
  2. 勉強がおろそかになる可能性がある
  3. シフトを出すときに一方のシフトの兼ね合いを考えなければならない

おすすめの掛け持ちの仕方

これまでの大学生活のほとんどの期間で掛け持ちをしていた私がおすすめする掛け持ちの仕方をお伝えします!

  • 出勤時間帯の違うor出勤時間曜日が違うものを選ぶ
  • シフトの提出サイクルが違うものを選ぶ
  • 違う業態を選ぶ

出勤時間帯の違うor出勤時間曜日が違うものを選ぶ

出勤時間帯が同じだと、思うようにバイトに入れる日を増やすことができません

出勤時間曜日が違うものであれば、時間帯が同じでも良いでしょう

例えば、塾講師であれば、曜日や時間帯が固定されている場合が多いので、それに合わせてもう一方は朝や昼の時間帯でできるバイトをやるなど、変えると融通を利かせることができます

シフトの提出サイクルが違うものを選ぶ

シフトの提出サイクルが同じものだと、ほぼ同時にシフトを出すことになるので、一方でシフト希望を出しているから、もう一方は出せないとなってしまい、思ったようにバイトに入れる日数が希望通りになりません

出勤時間帯や出勤時間曜日が違うものを選んでいる場合には大丈夫ですね

私が掛け持ちしていた2つのバイトが同じシフトサイクルだったので、こっちが入りそうだから、こっちはやめておこうというように、シフトを出すときにも労力がかかって、大変だったので、ここは避けた方がいいです…

違う業態を選ぶ

掛け持ちをすることによる良さはやはり同時期に違う仕事の経験をできるところだと思っています

だからこそ、違う業態を選ぶことで、このメリットを最大限享受できます

また、片方の仕事が飽きてしまっても、もう一方のバイトが全く違う業務であれば、リフレッシュになり、苦痛ではなくなります

掛け持ちのリスクを減らすなら短期バイト

掛け持ちによるリスクは、

  • 忙しくなったときにバイトに行かなければならないという圧迫感
  • 常時バイトをしているという状況に陥りやすい

短期バイトであれば、自分がやりたいと思ったタイミングだけやったらいいですし、隙間時間にできるので、上記のリスクを回避することができます

ちなみに短期バイトで1日だけイベント運営に携わったことがありますが、結構楽しめました

私的にはそのときに初めましての人とやらなければならないので、コミュニケーションの取りづらさがネックでしたね

まとめ

実際掛け持ちでバイトをしている人は私の周りにもたくさんいるので、掛け持ち自体は可能です!

自分のスケジュール感やバイトの比重の置き方で、決めてみてくださいね!

ABOUT ME
nanoka
nanoka
女子大学生
難関国立大学に通う女子大生。高校時代は勉強に多くの時間を割き、大学に現役合格。大学時代はイベント運営や長期インターンなど様々なことに取り組み、現在は資格勉強に奮闘中。これまでの経験から大学生ならではの視点で発信していきます!
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