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大学生に読んでほしい漫画5選

nanokablog0424
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こんにちは!

なのかです!

時間がある大学生に人生を豊かにするためにぜひ読んでほしい漫画を今回はご紹介します!

漫画を読むことで下記のようなことを得ることができると私は考えています!

  • 感情が豊かになる
  • 日常生活で大切にしたい考えを得ることができる
  • 生き方についての考えを深めることができる

漫画には

  1. キャラクターの生き方や考え方を反映させたストーリー性
  2. キャラクターの心から感じていることを伝えるメッセージ性

の2つが備わっている唯一の作品だと感じています

(個人的ですが、小説やドラマなどではここまで感じることはできておらず、漫画が1番だと思っています😊)

少しあらすじを載せています。ご了承ください。

ぜひ読んでほしい漫画

  1. 鬼滅の刃
  2. 推しの子
  3. ハイキュー
  4. 僕のヒーローアカデミア
  5. ミステリという勿れ

鬼滅の刃

作者吾峠呼世晴
出版社集英社
掲載誌週刊少年ジャンプ
期間2016/2/15 – 2020/5/18
巻数全23巻
Wikipediaより
あらすじ
  • 主人公・竈門炭治郎は家族を殺され、妹を鬼にされた
  • 妹を鬼から人間に戻すため、鬼を刀で倒す鬼殺隊として、次々と鬼を倒す

おすすめポイントは、炭治郎をはじめとしたキャラクターの人生体験に基づく心からの言葉です

炭治郎はとにかく心が綺麗なんです

個人的解釈ですが、鬼は人間の弱さを示しているのではないかと作品を見て感じました

人間は欲にまみれたり、自分が正しいと思い、主観的な物言いで話してしまったり、自分中心の世界だと感じてしまったり….そんなことがよく起きていると思います

一概にそれが間違いだとも思いませんし、それがダメだとも思いません

しかし、それを知らず知らずに行っていたりします

この作品では、そんな人間の・自分の弱さと向き合い、客観視することができます

そのときの炭治郎の言葉は鬼に対して、他の剣士に対して、言っていることでもありますが、見ている私たちにとても響く言葉です

推しの子

作者赤坂アカ×横槍メンゴ
出版社集英社
掲載誌週刊ヤングジャンプ
ヤンジャン!
少年ジャンプ+
期間2020/4/23- 2024/11/14
巻数全16巻
Wikipediaより
あらすじ
  • 主人公・星野アクアマリンが母・星野アイを殺した犯人を探す
  • 妹・星のルビーと共に芸能活動をしながら、生活している

おすすめポイントは、人間の闇の部分を見ることができるところです

楽しいこともあれば、大変なこと、辛いこともあります

私の個人的見解ですが、人間の闇の部分を現実で見ることはなかなかないと思います

この推しの子ではそれぞれのキャラクターの心の中の闇の部分が詳しく描かれています

自分以外の人の心の中を見ることはなかなかできないですが、私が読んできた中で1番感じることができたのが推しの子でした

ハイキュー!!

作者古舘春一
出版社集英社
掲載誌週刊少年ジャンプ
期間2012/2/20 – 2020/7/20
巻数全45巻
Wikipediaより
あらすじ
  • 主人公・日向翔陽が高校のバレー部の仲間と共にバレーを通じて、成長していく

おすすめポイントは、諦めない精神やキャラクターの頑張っている姿を見て、頑張ろうと鼓舞してもらえるところです

主人公の日向はある選手に憧れてバレーを始めたものの、天性の才能とも言えるジャンプ力を持ち合わせてはいるが、バレーの技術はほとんど取得できていませんでした

そんな中、中学の最後の大会で戦った影山とチームメイトになるのです

この2人が他のバレー部の仲間や他校の選手と出会い、戦っていく中で、仲間や練習への向き合い方など、成長していきます

選手皆がそれぞれ自分の思う方向に頑張る姿や試合に勝つチームや主役のチームだけに焦点が当てられるのではなく、他のキャラクターにもそれぞれの人生があって、なぜバレーをやっているのか、なぜ評価されているかなど、生き方を見ることができます

頑張る姿に自分も頑張ろうと思えたり、決して才能がなくても、自分が1番だと思う道を進むために努力する姿にはまってしまうのです

辛く大変でも乗り越えないといけないとき、これから大学生の間でも社会人になっても、たくさん訪れると思います

その度に自分も頑張ってみよう、やってみようと鼓舞されるそんな作品です

僕のヒーローアカデミア

作者堀越耕平
出版社集英社
掲載誌週刊少年ジャンプ
期間2014/7/7 – 2024/8/5
巻数全42巻
Wikipediaより
あらすじ
  • 世界のほとんどの人間が個性を持っている超人社会
  • 主人公・緑谷出久は無個性であったが、平和の象徴であるオールマイトから個性を譲渡してもらい、成長していく

おすすめポイントは、目の前の人を助けるという1つの精神の尊さを感じ、自分には何ができるだろうか、と考えることができるところです

主人公は、この世界では全く才能がないと言われる、無個性

それでも、人を助けたいと誰よりも想っている(と私は思う)キャラクターです

そんな彼は自分がボロボロになっても、目の前の人を助けることを諦めません

人は自分や家族が生きるために日々精一杯生きていると思います

ときには人の助けなんてできないぐらい、追い詰められているなんてこともあると思います

なかなか助けるということは難しい、でも助けるという言い方じゃなくても、できることはあるということを教えてくれた、そんな作品です

自分だったら目の前の人に何をするだろうか?、これから何ができるだろうか?と考える機会を与えてくれます

ミステリという勿れ

作者田村由美
出版社小学館
掲載誌月刊フラワーズ
期間2016/11/28 –
巻数既刊15巻
Wikipediaより
あらすじ
  • 主人公・久能整が数々の事件に巻き込まれ、解決していく

おすすめポイントは、人間の持つ固定観念や捉え方を改めることができる点です

主人公は大学生ながら、さまざまなところに目を向けていて、おそらく私たちが思う「普通」は普通ではなく、1人1人に寄り添いながらも、人間が思う「普通」を疑問視し、考え方の捉え直しを訴えかけているような作品です

今まであげてきた作品は、人間離れした才能を持っていたり、ファンタジー性が大きかったですが、この作品は生身の人間、世界を題材としているので、1番リアリティはあるかなと思います

俳優の菅田将暉さんが実写ドラマ・映画で久能整役を演じ、話題になりました

まとめ

大学生に読んでほしい漫画5選はいかがでしたでしょうか?

なかなか漫画を読まない人にも是非読んでほしいものをあげました

人気漫画ばかりですが、これからの人生の選択の仕方や考え方をじっくり考える大学生にとっては、影響力のある漫画だと思います

もしよかったら、読んでみてくださいね!

ABOUT ME
nanoka
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女子大学生
難関国立大学に通う女子大生。高校時代は勉強に多くの時間を割き、大学に現役合格。大学時代はイベント運営や長期インターンなど様々なことに取り組み、現在は資格勉強に奮闘中。これまでの経験から大学生ならではの視点で発信していきます!
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