資格勉強を続ける理由【資格を取る意味はあります】

こんにちは、なのかです。
資格を取ってもあまり意味がないのでは?という意見をよく耳にします。これは資格を取ったとしても実務で使うことができる場面が必ずしもあるわけではないからだと思います。
わたし自身も実務で学ぶ方が体系的に学ぶことができるので、資格よりも実務での学びの方が上回っていると思っています。
しかし、資格を取得する意味もあると思って資格勉強をしているので、資格取得にはどんな意味があるのか、勉強を続けるコツについてご紹介したいと思います。
資格を取得する理由/メリット
どんな資格を取得するかは今どんな知識を付けたいかで選んでいます。わたしは以下の3つの理由で資格を取得しています。
仕事や学問として専門知識を得るため
仕事や学問では専門用語が飛び交うので、その単語がわからないと話についていけないということが多々あります。しかし、用語がわからず話についていけないと何がわからないのかもわからないという状況になります。そうなると仕事であれば成果を出すこと、学問であればやりたい研究をやることからはほど遠くなります。
用語がわからずついていけないということを避けるために、知らない単語を減らすという目的で資格取得のための勉強をしていました。
わたしの場合はITパスポートと基本情報技術者試験はこの理由から取得しました。
新しい分野に挑戦するため
まったくの新しい分野に挑戦したいと思ったときに未経験でも始められることもありますが、時期や条件をクリアすることが必要になる場合も多々あります。例えばエンジニアとして働くことは未経験でもできる可能性もありますが、コーディング知識や実践を必要としているところもありますよね。それと同じで少しは経験や知識を持っておくことが挑戦する前にも必要になります。
このような場合にまったく新しく挑戦する前に少しでも触れておくために手軽に始められる資格勉強から始めるという考え方もあります。
無知であることで不利益を被らないようにするため
日常で知らなかったから損したり、選択肢が狭められたという経験はありませんか?知っていればできたことや得られたことが、知らないというだけでできない、得られないということは往々にしてあります。
少しでも知識があれば、不利益を被らないかもしれないという状況が起きます。そのため知らないを防ぐ土台になる知識を資格勉強をすることで得たいと考えています。
お金で損したくないので、FP3級を取りたいと思い、勉強しています。
資格勉強を続けるコツ
目標を周りに宣言する
これまでの経験で周りに言ってしまった手前、やらないと何か言われそうだからやろうと思ったことはありませんか?
宣言することで周りの人どうなったのかなと認識するため、勉強の進捗や結果を聞かれます。そのためやらざるを得なくなるという状況を自分で作り出すことで勉強をする理由になります。
自分が資格に落ちたり、失敗したということを周りに言うのは恥ずかしいと思うから、そうならないように頑張ると自分のモチベーションに変えると言う戦略です。
試験日の申し込みを早めに行う
試験日は合格できそうだと思ってから、申し込みしようと思っていませんか?
合格できそうだと思うまで勉強が続くでしょうか?それでは結局先延ばしにしてしまい、いつまでも申し込みができないという状況になる可能性があります。
覚悟を持って申し込みをしましょう。日程を決めてしまったらやらないといけないから頑張る、支払いを済ませてしまっているから一回で合格できるように頑張ると、モチベーションの維持に効果的です。
毎日勉強するためのトリガーを作っておく
机に向かって勉強するという動作が億劫だと思い、はじめることに腰が重いと思っていませんか?
勉強がなかなかはじめられないのであれば、始めるためのトリガーを作ることをおすすめします。たとえば通学/通勤の際に電車に乗ったら、参考書を開くといったことです。「電車に乗る」という動作をしたら、「参考書を開く」を必ずすると決めることで、勉強をはじめる前のある動作があれば、開始するとはじめるためのステップをなるべく日常の中にあるものに紐付けると良いです。
勉強時間よりも勉強をしたという事実に目を向ける
資格取得の際に調べると「この資格は◯時間が目安です。」と言う情報を調べませんか?
それを見ると毎日2時間勉強したら3ヶ月と言うような換算をして、毎日2時間も勉強するのかと思うと、続けるのが難しいと感じてしまいます。そういう人は毎日でなくても、何時間をやるでなくても、15分でも今日も勉強したというような事実に目を向けてみてください。
続けていれば、知識の蓄積ができます。続けるコツは多くの時間を割くことができなかったと落胆するのではなく、今日も勉強した、次もやろうと思えることです。
アウトプットをメインにする
脳科学的にインプットとアウトプットは3:7が良いとされています。
インプットばかりしていると本当に知識が増えているのかと不安になる人もいると思います。だからこそアウトプットをメインとすることをおすすめします。
今回のアウトプットは自分で過去問や問題集を解くことを指しているので、誰かに見られて質が悪いことを非難されるわけではありません。そのため、はじめは全然解けなかったとしても、だんだん解けるようになるという進歩を見たら良いのです。
勉強方法
勉強方法はそれぞれのテスト形式にもよるので、すべての資格に対してこの勉強法と一律に言うことはできないですが、大まかなものを紹介します。
私が大体使っている勉強の進め方は以下の通りです。
- インプットとして参考書を1周する
- 参考書の章末問題を解く
- 古い過去問を数年分解く
- 過去問を解いて分かった苦手な分野を参考書でインプットする
- 再度過去問を解く
- 試験日が近づくに従って直近の過去問や模擬試験を解く
まず何も知らない状態でははじまらないので、参考書を買い、1周読みます。そのあと参考書内の分野ごとの問題を解き、インプットの復習と問題形式の確認をします。
そして、古い年度のものから過去問を解きます。新しい年度のものはなるべく試験日近くで初見の問題で合格点を超えられるかを確認するために使いたいと考えているためです。
過去問を解いたら必ず点数が振るわない部分は参考書に戻って復習します。苦手なところは回数を重ねることで何度も復習し記憶させます。
これを繰り返し、試験日が近づいたら最後に腕試しを繰り返します。この時期は時間内で解答完了できるかを確認することをおすすめします。勉強したのに時間が足りなくて合格点に足りないと言うのはもったいないからです。
ITパスポートと基本情報技術者試験に関しては、詳しく勉強方法を解説しているので、以下の記事をご覧ください。


まとめ
資格勉強を続ける理由やマインドセットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
近年はリスキリングが注目され始めているので、今後資格取得をしたいと思っているあなたの参考になりましたら幸いです!

