大学生が実践したタイピングを速くする方法

こんにちは!
なのかです!

タイピングがなかなか速くすることができないのですが、どうしたら速くなりますか?
レポートを書き終わるまでにすごく時間がかかってしまっていて、なんとかしたいです
こんな悩みにおこたえします。
ちなみに私のタイピングスキルを示す指標として以下の通り

- 私がタイピングを速くした方法
- よくある質問
タイピングを速くした練習方法
私がタイピングをここまで速くした方法は以下の通り
- 指の置き場所を練習する
- キーボードを見ながら、定位置の指の置き方で文章を打つ
- 母音「あ・い・う・え・お」をキーボードを見ないで打つ
- 「あ」から「ん」まで、順番にキーボードを見ないで打つ
- 文章をキーボードを見ないで打つ
- 寿司打でひたすら練習する
指の置き場所を練習する
指の置き場所のイメージはこんな感じ

キーボードを見ながら、定位置の指の置き方で文章を打つ
最初はキーボードを見ながら、的確に文章を打てるようにする!
人差し指だけで打っている人を見かけますが、ここでそれをしては元も子もありません
両手10本の指を使って、タイピングをするということに慣れる
だから、慣れないやり方で難しいかと思いますが、きちんと10本の指を使いましょう!
母音「あ・い・う・え・お」をキーボードを見ないで打つ
それでは、ついにキーボードを見ないでタイピングしましょう!
まずは母音から
母音はとにかく打つ回数が多い
だから、最初に慣れるために母音だけ練習します!
「あ」から「ん」まで、順番にキーボードを見ないで打つ
母音の練習ができたら、五十音全てで練習です!
ひたすらここは打つのみ!
④では、あいうえおかきくけこ〜のように、順番にスラスラ打てれば大丈夫!
文章をキーボードを見ないで打つ
今までは順番だったので、規則的でした
しかし、文章は規則的な順番でくるわけではない……
ということで、不規則に打たなければならない文章で練習しましょう!
⑤ができたと判断する基準としては、場所どこだったかな?と悩まなくても打つことができるぐらいで良いと思います!
ここで全て正確に打てるようにならないといけないとまでは思わなくても、キーボードの配置を指が覚えて自然に打つことができれば問題なし
寿司打でひたすら練習する
寿司打は最初に私が出したこれぐらいタイピングできますよの画像のゲーム
結構知っている人が多い、タイピングゲーム
お寿司に打つべき単語や文章が出てきて、それをお寿司が流れるまでに打てたら、点数として料金が加算されていくゲーム
寿司打のコース一覧
お皿のスピードがゆっくり
制限時間が0になると終了
- お手軽3,000円コース
- 文字数:2~7文字
- 制限時間:60秒
- お勧め5,000円コース
- 文字数:5~10文字
- 制限時間:90秒
- 高級10,000円コース
- 文字数:9~14文字以上
- 制限時間:120秒
寿司打より
皿のスピードが普通
制限時間が0になると終了
- お手軽3,000円コース
- 文字数:2~7文字
- 制限時間:60秒
- お勧め5,000円コース
- 文字数:5~10文字
- 制限時間:90秒
- 高級10,000円コース
- 文字数:9~14文字以上
- 制限時間:120秒
寿司打より
皿のスピードが普通
打ち間違いがあると、その皿の流れがリセット
制限時間が0になると終了
- お手軽3,000円コース
- 文字数:2~7文字
- 制限時間:60秒
- お勧め5,000円コース
- 文字数:5~10文字
- 制限時間:90秒
- 高級10,000円コース
- 文字数:9~14文字以上
- 制限時間:120秒
寿司打より
皿のスピードが普通
皿が画面外に行った時点で終了
- お手軽3,000円コース
- 文字数:2~7文字
- 制限時間:60秒
- お勧め5,000円コース
- 文字数:5~10文字
- 制限時間:90秒
- 高級10,000円コース
- 文字数:9~14文字以上
- 制限時間:120秒
寿司打より
皿のスピードが普通
打ち間違いをしたり、皿が画面外に行った時点で終了
- お手軽3,000円コース
- 文字数:2~7文字
- 制限時間:60秒
- お勧め5,000円コース
- 文字数:5~10文字
- 制限時間:90秒
- 高級10,000円コース
- 文字数:9~14文字以上
- 制限時間:120秒
寿司打より
ちなみに最初に出ている画像は普通の高級10,000円コースでの成績です!
タイピングの練習として使うときには、普通のお手軽3,000円コースから始めてみて、お得になれば、5,000円、10,000円とあげていくと良いと思います!
Q&A
- 指の配置は最初の画像のようでないといけないのでしょうか?
-
結論、最初の画像のようでなくても大丈夫
実際、私は最初の画像のようには配置してません
私が固定している指の置き方で固定しているところは
- 「F」は左の人差し指
- 「J」は右の人差し指
あとは1番近くにある指とその後に打つ文字で変えてる!
えええ……
ここは絶対この指って決めてくれた方がやりやすいのに……
そんな声が聞こえてきそうです
絶対この指で!と決めたい人は先ほどの画像の通りにやるのが良いかと思います。
なぜ私が画像の通りにやると決めていないのか
それは
- 人によって、どの指でどのキーを打つのが打ちやすいのか変わってくるから
- 次に打つ文字によって、打ちやすい指が変わってくるから
当初は画像のように良いとされる指の置き方でやっていました
しかし、全く速くならなかった
この打ち方が私にとってはやりにくかったんです
だから、全てを固定するというのではなく、1番速く間違えずに打つにはどの打ち方が最適かを練習するにあたって、試行錯誤しました
その結果、私にとっては、画像のような置き方より最適な打ち方を見つけた
- 標準的な置き方をしたい人は、画像のように指を置く
- 打ちにくいなと思う人は、自分なりの指の配置を見つける
自分に合った指の配置を見つけてください!
- タイピングが速くなるまでどれくらいかかりますか?
-
結論、人それぞれ
ですが、ひとつの指標として、私の例を示しておきます!
最初の画像の成績を出したのは、本格的にパソコンを触るようになってから、約2年経ったときです
お手軽3,000円コースでお得を出したのは、もっと早い段階だったので、ここまではかからないです!
(いつだったか正確な時期は忘れましたごめんなさい……)
まとめ
タイピングを速くする方法、いかがでしたでしょうか?
タイピングが速くなると、大学生のレポートを書く時間や事務作業にかける時間を短くすることができ、他のことに時間を使えます!
方法はさまざまあるかと思いますが、タイピングを速くしたい人は試してみてくださいね!