【Z会】通信教材のみで難関大学合格

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こんにちは!なのかです!
大学生の人の中には大学受験を控えている人もたくさんいると思います
- 塾や予備校に行かずに、勉強したい
- 自分のペースで進めていきたい
こんな思いを持っている人もきっといると思います
私は塾や予備校へは行かずに、通信教材のみで難関国立大学に現役合格しました
その一つとして、Z会を使っていました
そんな私の体験からZ会はどうなのか?というのをお伝えできればと思います
大学受験でZ会を使うかどうか、迷っている人はぜひ参考にしてみてください
Contents
Z会とは?
最高の教育で、未来をひらく。という理念のもと、添削を主とする通信教材です
公式サイトによると、2024年度の合格実績は東京大学1063人、京都大学808人です
実績がすごいですね
公式サイトより
講座一覧
Z会の講座には以下の種類があります
高1・高2向け
- 英語
- 数学
- 国語
- 理科基礎・物理・化学・生物
- 歴史総合・日本史・世界史・地理
大学受験生向け
- 一般入試対策(志望大別対策)
- 英語
- 数学(文系)
- 数学(理系)
- 国語(文系/理系)
- 物理
- 化学
- 生物
- 日本史
- 世界史
- 地理
- 共通テスト対策
- 小論文対策
- 推薦入試対策
公式サイトより
私の高校時代
高校1年生から英語と数学の添削をしてもらうため、Z会を使っていました
使い始めた理由は知り合いがZ会を使っていて、実力を試す勉強法をしたかったからです
その後、高校3年生の大学受験まで使っていました
なのかの使っていた講座はこちら!
- 高1・高2
- 英語
- 苦手だったから、場数を踏みたかった
- 数学
- 得意だったけど、レベルの高い問題を多く解きたかった
- 英語
- 高3
- 一般入試対策(志望大別対策)
- 英語
- 高1・高2同様
- 数学(理系)
- 高1・高2同様
- 化学
- 得意だったけど、模試レベルの問題に時間制限をつけて解きたかった
- 英語
- 一般入試対策(志望大別対策)
物理や国語は学校で使っていた問題集で大丈夫だったので、Z会は使っていませんでした
実際使ってみて
私は、使ってよかったと思ってます
使ってよかったと思う理由はこちら
使ってよかった理由① 問題を見て試行錯誤する癖がついた
特に数学ですが、初めて見た問題で自分の持っている解法からどれを使ったらうまくいくのかを考える習慣を作れます
数学は解法がすぐに思いつく問題と応用の問題があります
すぐに思いつく問題は確実に点数をとり、応用問題でいかに点数を取れるかが重要になってくる場面で力を発揮することができると思います
使ってよかった理由② 人に説明する視点を持てた
受験の時も採点者は第三者です
その人が見てわかりやすく、理解できる文章で書く必要があります
自己採点だと数学のように答えが1つに出るが記述があるような問題では、自己採点が難しいです
使ってよかった理由③ 模試以外で自分の今の点数がわかる
その時に第三者に説明するにはどう書いたら理解しやすいのかを日頃から練習することができます
とはいえ、何ができていないのかを把握しないと勉強を進めるのも難しいです
受験という期間が決まっている状況で、毎日勉強をしながら試行錯誤をし、勉強法を確立しなければなりません。その際に添削は良い参考資料になります
Z会を使う時の注意点
Z会は提出期限を設けられていますが、学校の課題提出のような催促などはないので、自分で進めて提出しなければなりません
私のおすすめは◯曜日はZ会をやる日にしようと決めておくことです
私は土日をZ会をやる日にあてて、添削問題を解くことで定期的にテストの感覚をモテるような環境を作っていました
自分に合ったやり方を見つけてくださいね
私の実体験でおすすめします
私はZ会で問題になれていたため、入試の時も緊張せず解くことができたと思っています
多くの場面で準備が大事と言われますが、大学受験は高校生活で言えば3年間準備をしているような感覚です
自分で勉強を進めたい方、定期的に自分の解答を添削してもらいたい方や初めてみる問題を模試のように解きたいと思っている方にはおすすめなので、資料請求してみてください
これを見てくれている高校生や保護者の皆様のお子様に素敵な大学生活が訪れることを願っています