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基本情報技術者試験の勉強方法【独学/通信講座を解説】

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nanokablog0424
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こんにちは!

なのかです!

近年ITに興味関心が増えてきて、注目されている、基本情報技術者試験。IT試験の登竜門とも言われるITパスポートを取得した方の中には「次の資格をとるなら基本情報技術者試験!」と考えている方も多いと思います。

ITパスポートより難しいと聞くけど、どのくらいの難易度なんだろう?

 
 

勉強方法や勉強時間をどうするか悩むなぁ

などと疑問や不安に思うこともあると思います。そこでここでは先日独学で勉強し、基本情報技術者試験を受けて、合格点を超えたわたしが

  • 基本情報技術者試験の試験内容
  • 基本情報技術者試験の合格率
  • 基本情報技術者試験合格に必要な勉強方法や勉強時間

を詳しく解説します。ぜひ最後まで読んでいただき、参考にしていただけると嬉しいです!

基本情報技術者試験とは?

基本情報技術者試験とは、ITを活用したサービスや情報システムなどの必要な知識や技能を問う試験です。科目Aと科目Bがあり、どちらもCBT方式が用いられ、4択式または多択式です。

CBT方式とは、試験会場に設置されたパソコンを用いて受験する方式のことです。

基本情報技術者試験の試験日程と試験時間

基本情報技術者試験は、1年を通して設定される受験日から都合の良い日時を選んで受験することができます。試験会場は全国各地で設定されているので、ある程度近いところで受けることができると思います。

  • 申込締切:試験日の3日前
  • 合格発表:試験日の1〜2ヶ月後

正式な合格発表は試験日の1〜2ヶ月後に主催である独立行政法人情報処理推進機構の試験情報ページにて発表されます。

試験時間は科目Aが100分、科目Bが90分。1日で両科目を実施し、間には最大10分間の休憩をとることができます。

基本情報技術者試験の出題内容

基本情報技術者試験はITパスポートの試験範囲と重複する部分があります。ITパスポートより技術よりな範囲が多くなります。

具体的な内容は以下のとおりです。

科目A

基本情報技術者試験の科目Aの問題は、大きく3部に分けられます。

この3部で60問出題されます。

  1. テクノロジ系
  2. マネジメント系
  3. ストラテジ系

それぞれで以下の分野に分けられます。

テクノロジ系
  1. 基礎理論
  2. アルゴリズムとプログラミング
  3. コンピュータ構成要素
  4. システム構成要素
  5. ソフトウェア
  6. ハードウェア
  7. ユーザーインタフェース
  8. 情報メディア
  9. データベース
  10. ネットワーク
  11. セキュリティ
  12. システム開発技術
  13. ソフトウェア開発管理技術
マネジメント系
  1. プロジェクトマネジメント
  2. サービスマネジメント
  3. システム監査
ストラテジ系
  1. システム戦略
  2. システム企画
  3. 経営戦略マネジメント
  4. 技術戦略マネジメント
  5. ビジネスインダストリ
  6. 企業活動
  7. 法務

科目B

基本情報技術者試験の科目Aの問題は、2分野に分けられます。

アルゴリズムとプログラミングの問題が16問、情報セキュリティが4問出題されます。

  1. アルゴリズムとプログラミング
  2. 情報セキュリティ

基本情報技術者試験の受験費用

基本情報技術者試験の受験費用は、2026年6月現在7500円となります。

基本情報技術者試験の合格率

基本情報技術者試験はITパスポートと比べると難易度が高いと言われています。実際の合格率はどれほどでしょうか?

まとめると近年は40%前後で推移しています。

過去2年の合格率のデータは以下のとおりです。(合格率=合格者数÷受験者数)

令和7年度の合格率

統計データ:独立行政法人情報処理推進機構公式サイト

試験実施月受験者数 (人)合格者数 (人)合格率 (%)
4月11,3414,29537.9
5月11,3264,71941.7
6月11,4274,60440.3
7月10,5134,25440.5
8月11,6154,84841.7
9月11,1494,41139.6
10月13,1875,01738.0
11月11,4494,36338.1
12月12,2434,29235.1
1月9,7543,49135.8
2月11,9104,45637.4
3月21,2727,62035.8
147,18656,37038.3

令和6年度の合格率

統計データ:独立行政法人情報処理推進機構公式サイト

試験実施月受験者数 (人)合格者数 (人)合格率 (%)
4月10,3944,23540.7
5月9,1324,13745.3
6月10,4354,46742.8
7月9,2963,87741.7
8月9,9504,37944.0
9月11,5704,78841.4
10月12,7164,99039.2
11月10,5204,33241.2
12月11,1714,38939.3
1月8,9783,58840.0
2月11,8694,64139.1
3月17,7016,67837.7
合計133,73254,50140.8

基本情報技術者試験合格に必要な勉強時間

基本情報技術者試験に合格するために必要な勉強時間は初学者で150~200時間程度、ITパスポート合格者で100~150時間程度といわれています。1日2時間勉強すると仮定すると、初学者で2ヶ月半〜3ヶ月程度、ITパスポート合格者で1ヶ月半〜2ヶ月程度かかる計算です。

しかし、かかる時間に関しては人によるという回答になります。勉強方法によってはもう少し短い時間で合格することも可能だと思います。

独学でも合格できる?基本情報技術者試験の勉強方法

基本情報技術者試験の概要がわかったところで

 
 

独学での合格は可能?

と思う方もいると思います。

結論、私は独学で勉強し、合格基準点を上回りました。しかし、必ずしも全員が独学が得意ではないでしょう。

今回は、独学する場合と通信講座やスクールを利用する場合に分けてご紹介します。

私の勉強法もご説明します。

基本情報技術者試験に独学で合格しやすい人

基本情報技術者試験に独学で合格しやすい人

勉強時間や期間を十分に確保できる人

意志が強く、継続力がある人

自分で合格までの適切な勉強計画を立てることができる人

資格試験の勉強を過去に行っており、勉強方法を確立している人

ITパスポートなどIT系の資格をすでに取っており、一定の知識を持っている人

基本情報技術者試験に独学での合格が難しい人

勉強時間や期間を十分に確保できない人

意志が弱く、勉強を先延ばしにする人

計画を立てることが苦手な人

これまで資格試験の勉強に挫折したことがある人

nanoka
nanoka

独学で勉強するか通信講座などを使うかは、上記を参考にしながらご自身のこれまでの経験や特性を踏まえて、検討してみてください!

独学する場合の基本情報技術者試験の勉強方法

独学で基本情報技術者試験合格を目指す場合は、参考書でインプット→問題を解いてアウトプット→参考書でインプット・・・のサイクルを回すことがおすすめです。

わたしは下記のように独学で勉強を進めました。

  1. 参考書を一通り読む
  2. 科目Aの過去問・問題集を解く
  3. 何度も間違えてしまう部分の知識を再度インプットする
  4. ②と③を繰り返す
  5. 科目Aの内容が概ね理解できたら、科目Bの過去問・問題集を解く
  6. 間違えた問題は答えに至るまでのプロセスを自分で説明する
  7. ⑤と⑥を繰り返す

科目Aの勉強方法

科目Aは用語の意味や時事問題が多く出題されます。そのため満遍なく知識をストックしておくことが重要になります。

まずは初見の用語が多いと思うので、参考書を1周しましょう。

わたしが使った参考書はこちらです!

ざっとインプットできたら、過去問や問題集を解くことをおすすめします。

過去問はこちらから
基本情報技術者試験過去問道場
基本情報技術者試験過去問道場

インプットできた!と思っても、問題を解いてみると通用しない可能性があるからです。

仮に3週間インプットに時間を費やして、1週間で過去問を解こうと計画を立てているとします。いざ過去問を解いてみたら、インプットしている範囲がずれていて、全く答えられないという状況が起きる可能性があります。それでは本末転倒です。

そのため、問題を解くタイミングは早めに設定しておきましょう。

問題を解いてみると苦手分野やよく間違える問題が浮き彫りになってきます。

苦手分野がわかったら、その分野の参考書に戻って再度インプットしましょう。

科目Bの勉強方法

科目Bは用語の暗記で解くことが難しくなっています。アルゴリズムとプログラミング、情報セキュリティどちらも、問題が提示する条件のものをその場で考えて考えることになります。

そのため科目Aである程度の知識をインプットしてから、その知識を使って応用できるかが重要になります。過去問を使い、考え方を理解しましょう。

過去問の復習をする際のポイントは、正解した問題も間違えた問題も答えにたどり着くプロセスを理解すること。同じパターンの問題が出たときにプロセスを理解していれば、多少数字や表記方法が異なっていても、正解の答えを導くことができます。

独学だと難しいところ

ここまで独学での勉強法をお伝えしました。しかしこの方法には参考書を読んで理解すること、問題集や過去問の解答をみてプロセスを理解することを自分でやることになります。また、受験日から逆算して自分でスケジュールを立てて着実にこなしていくことが重要です。そして合格するという強い意志が必要になります。

ITや情報に苦手意識を持っている方やこれまでスケジュールを立てても自分で管理しきれなかった方は挫折してしまうかもしれません。

「講師から講義形式で教えてほしい」

「質問をできる環境がほしい」

「スケジュールを管理してほしい」

こういった思いを持っている方は、はじめから通信講座やスクールを利用することも良いでしょう。

通信講座やスクールを利用する場合の基本情報技術者試験の勉強方法

ここからは通信講座やスクールを検討したいと思う方におすすめの講座をいくつかご紹介します

講座を選ぶ際には以下のポイントを見ることをおすすめします。

  1. 講座のわかりやすさ
    • 講義形式か?
  2. 費用・料金体系
  3. サポート体制
    • 質問が可能か?
    • スケジュール管理をしてもらえるか?

この観点を踏まえて、ここからおすすめの講座をご紹介します!

スタディング

スタディングはテキスト・ビデオ/音声講座・問題集・過去問・模試がすベてスマホやパソコンで完結することが最大の特徴です。忙しくまとまった時間を確保できない方におすすめです。

スタディングでの基本情報技術者試験の合格を目指す講座は2つあります。

  1. 合格コース:24,800円
  2. 初学者コース:29,800円

合格者コースと初学者コースの違いはITパスポート講座があるかどうかです。ITパスポートを受けた方は合格コースで問題ありません。ITパスポート試験を受けたことがない方ははじめの一歩としてITパスポートも勉強することもおすすめです。

わたしのおすすめポイントは

  1. ◯×形式の問題集があり、隙間時間で問題演習を行うことができる
  2. ビデオ/音声講座に倍速機能があり、復習のときにサクッと動画を見直すことができる
  3. 苦手意識を持ちやすい科目Bに関して図やイラストを豊富に使っている動画講座がある

という3つです。特に3つ目は自分で頑張ろうとすると挫折しやすいですが、1行ずつ追いながら解説する講座もあるので、問題の解き方のプロセスを理解することにも有効です!

講座はあるといっても、「疑問点が出てきたら自分で解決できるか不安」と思う方もいると思います。そんな方は学習Q&Aサービスを利用すると良いでしょう。

学習Q&Aサービスとは、学習上で疑問点が生じた場合にオンラインで質問ができるサービスです。学習Q&Aチケット(1チケットで1問質問が可能)が合格コースでは10枚、初学者コースでは30枚含まれているので、安心ですね。

ユーキャン

ユーキャンは添削を全2回、質問を1日3問まで可能、自分専用のスケジュールを自動生成とサポートが充実していることが特徴です。試験合格までの不安感を持ちやすい方におすすめです。

料金体系は以下の通りです。

  1. 一括払い:35,000円
  2. 分割払い:2,980円×12ヶ月(35,760円)

わたしのおすすめポイントは

  1. 動画講義と紙のテキストのハイブリッド
  2. オリジナルの模擬試験がある
  3. バッジのコレクションがあり、楽しみながら続けられる

という3つです。

資格勉強は初めは合格するぞ!という意志を持って始めますが、だんだんとやる気が続かなくなり挫折する人も多いです。ユーキャンは「はじめの10日」や「テキスト1日完了」など学習が進むごとにバッチをゲットできます。バッチを集めるために続けるといったゲーム感覚で勉強が進められるようにやる気が続く工夫がされています!

勉強が続かず挫折した経験がある人にはおすすめの講座です。

まとめ

基本情報技術者試験の試験概要から勉強方法までご紹介しましたが、いかがでしたか?

基本情報技術者試験はITパスポートと比べて少し難易度が高い試験になると思いますが、受験日までにしっかり対策をすれば合格することができると思います。

ご紹介した勉強法などを参考に勉強を進めてみてください!

ABOUT ME
nanoka
nanoka
難関国立大学卒の社会人です!

高校時代は勉強に多くの時間を割き、大学に現役合格。

大学時代はイベント運営や長期インターンなど様々なことに取り組み、社会人に。

現在は資格勉強に奮闘中。
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